1
タネ付け
2
海入れ
3
刈り取り
4

のり抄
(す)き

5
乾燥
6
生海苔の
完成
7
検査
8
入札
(買付け)
9
火入れ
10
選別
11
冷凍保管
12
加工/流通
のり抄き

刈り取ったばかりの海苔を“原草”(げんそう)といいます。原草は洗い機でよく洗浄され、ミンチ機にかけて切断し、調合機で適当な厚さになるように水で割り合わせます。その後、抄き機により“海苔簀”(のりす)の上に四角く抄かれます。

左から「拡販洗浄」「ミンチ(切断)」「抄き」