1
タネ付け
2
海入れ
3
刈り取り
4
のり抄き
(すき)
5
乾燥
6
生海苔の
完成
7
検査
8
入札
(買付け)
9
火入れ
10
選別
11
冷凍保管
12
加工/流通
タネ付けの光景

タネ網は筏(いかだ)などにより“海入れ”されます。少し成長すると支柱柵や浮き流し漁場に移されて本格的な育成に入ります。30日~40日経つと刈り取れるようになります。

写真(上):育苗干出と呼ばれる作業:タネ付けされた海苔網を丁寧に海入れします

写真(左):初期の海苔の生育状態